「今日は、お部屋を広くしてさくらんぼリズムをしましょうか?」というと「やったあ!」と満面の笑み・・・手を広げてツバメになって空を飛んだり、竹の先にひっそりと止まるトンボになったり、よちよち歩きのアヒルになったり、のっそりのっそりのカメさんになったりとその動物のイメージを膨らませて、いろいろな身体の部位を使って動きます。さくらんぼリズムの時は、子どもも先生も裸足です。滑ったりしないように、そして足の小指まで力を入れて自分の身体を支えたりすることでおのずと神経が行き届き、しっかりした身体ができるようになります。子どもたちの笑顔・・・楽しそうですね。