社会福祉法人下関みらい 小月こども園

 「今」を過ごす子どもたちは未来の大人。  子どものためにも世界のためにも「今」を大事にするこども園でありたいと思います。

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〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号

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01月

小月小5年生来園

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今日は小月小の5年生がいろいろな交流企画を考えて、遊びに来てくれました。

保育園の子どもたちが楽しめるようにと、歌を歌ったり、ゲームをしたり、おもちゃを作ったり、司会進行も務めたり・・・と大活躍です。

5年前に小月保育園を卒園した子の顔もちらほら・・・「頼もしくなったなあ」と先生たちも目を細めています。

グループごとに5年生と一緒に作ったおもちゃやゲームは、アイディアたくさん詰まった宝物。大事に遊びますね。

あらあら・・・楽しそうなざわめきに小さいクラスのこどもたちも覗きにやってきましたよ。

 

 

お仕事中です

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よちよち歩きもしっかりしてきた1歳児さん、

いたずら盛りで「いやいや期」の2歳児さん、

まだまだ、一人ひとりのペースを丁寧に関わりたいお年頃です。この時期は、一人で考えたり、遊んで満足する体験を大事にしたいですね。

その体験が、きっと3歳児以降の集団生活で「貸して」「一緒に」「待ってね」とやり取りができることにつながっていくのですね。

 

もうすぐ節分

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早いもので、今年も1か月が過ぎ、節分がもうすぐです。

園児たちがつくったかわいい鬼や福の神・・・

今頃、山では赤鬼や青鬼が出番を待って待機しているかもしれませんね。

1月の誕生会

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1月生まれのお友だちは9人。誕生会には一人お休みでした。

今年は酉年。1月は1年のはじまりです。皆さんはどんな新年を迎えられましたか。

『新年の誓い』はありますか。たとえ、その通りに行かなくても何かを志すというのは気持ちが改まりますね。

さて、出し物は職員が手作りした紙芝居。「ライオンキングⅡ」です。松さんが演じたライオンキングのシンバや、ナラたち、その後はどうなったでしょうか。松さんも興味津々でした。ひょっとしたら、大型絵本になるかもしれません。

 

 

「おむすびころりん」

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おむすびころりん、すっとんとん♪

今年の劇団バクの感激はおなじみの「おむすびころりん」でした。

昔話によくあるようにケチでいじわるじいさんとやさしい人のいいじいさんが登場・・・最後はねずみにやさしくしたやさしい爺さんがいい思いをする・・・

おとなにとってはありきたりですが、子どもにとってはこれからの人生哲学(?)にもかかわる大事なメッセージが込められています。

歌あり・踊りありの楽しい観劇もいいですが、素朴な原作をじっくり、ゆっくり冬の夜長に話してあげるのもいいですね。

おもちつきと伝承あそび

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今年1番の寒さがやってきた2月4日、松さんは小雪がチラチラするなか、本物の臼と杵でおもちをつきました。

竹・梅・桜・桃・小桃さんは、おじいさんやおばあさんと昔ながらの遊びをした後、

松さんがついたおもちをぜんざいやきな粉、あべかわもちでいただきました。

みんなと食べるおもちはおいしかったね。

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

冷たいね

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お餅つきに備えて、松さん全員で5合ずつ32回に分けて、16升のもち米をとぎました。

「もち米をとぐ!?」

「とぐ」という言葉にピンとこない子どもたちでしたが、お母さんが米をといでいる姿を見ている子はすぐに連想できたようです。

「冷たいね~」

「そうだね。お母さんもこうしてお米炊いてくれるんだね~」

『お手伝い』は、親と子が気持ちを通い合わせやすい素敵なアイテム・・・ご家庭でもちょっとしたお手伝い、頼んでみてくださいね。