社会福祉法人下関みらい 小月こども園

 「今」を過ごす子どもたちは未来の大人。  子どものためにも世界のためにも「今」を大事にするこども園でありたいと思います。

TEL.083-283-0085 FAX.083-282-1162

〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号

http://www.ozuki.com/ozukihoikuen/

05日

真剣にお仕事しています

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何もするにも落ち着いて取り組みやすい気候です。小さい組さんも毎日の生活の流れも定着し、一つひとつできることが増えてきています。

楽しくて笑う顔もいいけれど、真剣に何かに取り組んでいる顔もいいですね。

人気のお仕事は、針を使う「縫い差し」や「はさみ切り」ちょっと難しいのが子どもにも挑戦し甲斐があるということでしょうか。

「危ないから、してはいけません」ではなくて、「危ないから、この道具(針やはさみ)を正しく使おうね」・・・と使い方を伝えていくのが大人の役目。子どものやる気になっている時、それがチャンスですね。

先生たちの園内研修

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先生たちも勉強です。毎日、毎日、忙しく流れていく月日の中で「なあなあ」になっているところもあります。ちょっと、見直したり、振り返ったりする時間も必要・・・

リフレッシュもして、また、明日も笑顔で子どもたちに向き合いましょう。

 

 

カレーライスづくり

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忙しい松さん、今日はカレーライスをつくってクラスの竹梅さんにふるまう日です。エプロンもマスクも気合もOK!

日ごろから、カレーメニューの時は、下ごしらえのお手伝いをしているので、包丁やピューラーの扱いも上手です。今日は、型抜きでにんじんやお芋もかわいくしちゃいます。

一つの鍋には35人分のカレーです。使うのはバーモンドカレー、サツマイモやシメジと秋の味覚もいっぱい詰まったカレー、竹梅さんや先生たちもごちそうになりました。

ちょこっと指を切った負傷者も出ましたが、ひとつずつ、できることが増えていい顔になっていく子どもたち・・・

かれー、おいしくてお変わりもしたよ。ありがとう・・・ごちそうさまでした。

 

季節外れのモンシロチョウ

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「えっー!!葉っぱがない!」せっかく、植えたスティックブロッコリーが何者かに食い荒らされて、無残な姿に・・・・

犯人はモンシロチョウの幼虫たち・・・今どき、無農薬の野菜は虫たちにとってかけがえのないごちそうなのでしょうね。

スティックブロッコリーを守るか、モンシロチョウの幼虫を守るか・・・究極の選択です。幼虫たちは、囚われの身となって飼育箱におひっこし・・・

数日後、あおむしたちは、緑のさなぎになって飼育箱のふたにぶら下がっていました。

さらに数日後、モンシロチョウに変身です。途中、飼育箱が落ちて仲間は減ってしまいましたが(ごめんなさい)、空に戻ることができてよかったです。

 

 

清末保育園との散歩交流(松)

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山の木々も紅葉し、秋も深まった11月初旬、はじめて清末保育園に年長さん同士の交流に行かせていただきました。清末保育園は、国道2号線から陸橋を渡り、清末八幡様の境内の隣という環境のいいところにあります。

「はじめまして」のあいさつを済ませるとさっそく、3チームに分かれてのゲームです。小月保育園ではおなじみの3色オセロや、綱引き、リレーをしましたが、広い運動場をお借りしての競技、ダイナミックで走る距離も長いのですが、どの子も活き活きといい顔しています。

ゲームの後は自由遊び。園とは違う大型遊具や2輪車に目をキラキラさせて遊んでいました・・・・あっという間に帰りの時間・・・・

清末の年長さんからおみかんをお土産にもらい、最後はアーチでお見送りしていただきました。

保護者の方にもより安全確保のため同行をお願いしました。お蔭で無事有意義な交流になりました。お疲れ様、そしてありがとうございました。