夏の終わりを惜しむかのようにブームになるのが泥団子づくり
さらさらの砂?土を集めて水で固めて少しずつ大きくしていきます。光るようなまん丸の泥団子にするのは至難の技!
思い思いの自分に似合ったお団子ができました。
TEL.083-283-0085 FAX.083-282-1162
〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号
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空高く空気も澄んできました。9月生まれの誕生児は17人です。おめでとう♪
今月はお母さんと赤ちゃん続きのお話をしました。人間みたいに小さくてもお母さんと同じような形で生まれる赤ちゃんと卵で産まれる赤ちゃんがいることをクイズ形式で・・・・
イラストで紹介した動物や魚、どれも「卵で生まれる?赤ちゃんで生まれる?」って聞いたら、半々ぐらいでした。この世の不思議・・・まだまだ伝えることがたくさんありますね。
今月の手遊び「山口のうまいもん」やわらべうた「1.2.3…」をした後は、松さんのダンスと歌でした。今度の小月地区敬老会で発表する「オオ、シャンゼリーゼ」と懐かしの童謡です。
松さん、今度はもっと大きな舞台で頑張ってね。
「こんにちは、今日はよろしくお願いします」さわやかな笑顔で日本のファーストレディ安倍昭恵夫人が小月保育園にいらっしゃいました。
今年の春、保育園に入れない親の怒りがネット炎上し、待機児童や保育士不足の問題がメディアに取り上げられるようになったころ、話のはずみで後援会の方に「実際の保育園の日常を見ていただく機会があれば・・・」言ってみたのがきっかけで本当に来園の運びになったのです。
国内のみならず海外にも活躍の場が多いお忙しい中での来園でしたが、時間いっぱいを子どもたちと触れ合って過ごしていただきました。
身をかがめて小さな子どもたちに声をかけてくださったり、リズム遊びを一緒にしてくださったり、絵本を読んでくださったり、給食も一緒に召し上がってくださいました。
下の組さんでは、身をかがめた夫人の背中に思わず乗っかった園児もいて、ハラハラする場面もありましたが、「びっくりしたあ~」とに気さくに笑顔で応えていただき、夫人のおおらかでやさしいお人柄に職員たちもファンになりましたよ。
最後は、小月保育園の子どもらしい子どもたちに「元気をもらった。楽しかった」と感想をいただき、ハイタッチでお別れしました。
下関でも待機児童や保育士不足は深刻な問題です。「家庭内野党」と自ら宣言する昭恵夫人もたくさんの課題を抱えていらっしゃると思いますが、私たちも応援しています。
これからも、お身体に気をつけてご活躍してください。