社会福祉法人下関みらい　小月こども園

クラスマッチの団体戦は、竹・梅・小梅ちゃんも参加する「綱引き」と「ドッジボール」です。縦割りクラスの団結力が強まる綱引きも見ごたえがありますよ。

ドッチボールでは、小学生にも劣らない威力でボールを投げたり、ビシッと受け止めたりの子どももいて、いつの間にかたくましくなった子どもたちにびっくりでした。

勝っても負けてもルールを守り、勝者をたたえるさわやかな少年少女に育ったことを本当にうれしく思います。

ちなみに結果は・・・・ジャジャジャン～

２団体種目を制覇したワイルドストロベリーが優勝、準優勝はレモンバーム、３位がオリーブでした。

「５．６歳でもこんなにできるんだあ！」とさわやかな感動を与えてくれたクラスマッチ！年長の個人戦では自分の得意を選ぶと思いきや、そうでもないのが子どもの面白いところ・・・旬の気持ちでやりたい競技を選びました。

個人戦ではフラフープ・縄跳び・一輪車・竹馬・ホッピング・うんてい・鉄棒の中からそれぞれ２種目に挑戦！上位者はメダルを、上手にできるようになったことは名人賞を獲得しました。

日ごろの実力を十分に発揮できる子も、たまたま失敗した子もいましたが、毎日の外遊びの積み重ねを先生たちは知っていますよ。「とにかく、やることがおもしろい」と思って失敗しても失敗しても取り組んだ運動遊びの延長です。

いろいろな運動で培った柔軟性やバランス感覚、小学校に行ってもトライする気持ちを大切に外遊びや運動が好きな子どもでいてください。

に取り組んだ

３月の誕生児さんは、誕生会には一人休みの６人でした。

別れと出会いの春、あちこちで卒園や卒業をテーマにした歌も聞かれるようになりました。園庭の桜も硬いつぼみの中はしっかり春の準備をしていますよ。

園でも就学や進級の準備が進んでいます。心も身体も期待感をもって次のステップに行けるようにしたいと思っています。

誕生会では、松さんの発表を見たり今月の手遊び歌「ちゃつぼ」をみんなでしました。「ちゃちゃつぼちゃつぼ、ちゃつぼにゃふたがない・・・」上手に両手を使ってできるかな？

今年度、最後のお弁当給食を自分で詰めるのもランククロスを結ぶのも上手になりました。（インフルエンザが流行る３月は子どもたちのおにぎり作りは中止にしました）ホールでのお弁当、あちこちで笑い声と楽しい会話が聞かれましたよ。

子育て支援「はらぺこあおむし」さんの活動も今年度最後の「茶話会」となりました。保育園の子どもたちの発表を見たり、１年間の思い出ムービーを見ながら、おやつと楽しいおしゃべりの会を持ちました。

ミニ運動会やケーキ作り、楽しいイベントもたくさんありました。毎日、毎日の子育てに休みはありません。ここで同じ子育て仲間と集えることが励みになったなどとうれしい感想も聞かれました。

４月から幼稚園や保育園に行くお友だちもいます。また、子育てＯＢとして遊びに来てくださいね。