それぞれのクラスでもおひな様の制作が始まっています。はさみやのりづけ、折り紙なども日ごろの選択活動でお手のもの・・・かわいいおひなさまとおだいりさまができました。
3月3日は、給食もひな祭りメニュー、自分たちで作ったおひなさまパッケージにひなあられを入れて持ち帰ります。
TEL.083-283-0085 FAX.083-282-1162
〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号
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2月のお誕生会は雪がチラチラ降る寒い日でした。園長先生のお話は、「雪」手のひらにのせたら消えてしまうはかない雪ですが、雪にはいろいろなきれいな形があること、雪の結晶を折り紙で作れることをお話しました。機会があれば作ってみてくださいね。
さて、2月のお誕生児さんは9人、2月生まれの性格は、「初春の若木」のように寒さに耐えて伸びていく力強さがあるそうですよ。。
出し物は、実習生さんのペープサート、温泉に入った野菜たち、出た時は、なにいろだったかな・・・
そしてみんなのリクエストにお応えしてOガールズのダンスも披露!残念ながら写真はなし・・・撮るの忘れるほど、見惚れていたそうです・・・・
この月、おにぎりを作ったのは、オリーブさん、みんなでシートを広げてゼリーつきのお弁当を食べました。
お嫁に来て知らない街で子どもを産んで、幸せなんだけどなんだか、孤独・・・そんな時に同じような子育て仲間ができると100倍も子育てが楽しくなりますね。
子育て支援「はらぺこあおむし」もそんな親子の拠点になればと『集いの場』『遊びの場』を設けています。今年もたくさんの方の笑顔が見られました。 4月にはハイハイだった坊やが2月にはしっかり歩いていたり、おなかの大きかったママが小さな赤ちゃんをだっこしていたりとそれぞれの家族にも変化があったようですね。
2月は、そんな成長の足跡をつづっていこうと「思い出帳つくり」を制作しました。すっかり仲良しになったママや子どもの笑い声に囲まれて、子どもの手形を押したり、写真を貼ったりと楽しい時間を共にしました。 そうそう、もうすぐ「ひままつり」おひな様を作ちゃいました。
2月に行われるということで如月コンサートと銘打った音楽発表会、去年に続いて東部中学校の吹奏楽部をお招きして歌やリズム、合奏に親しみました。
10年前は「ウルセンジャー」というボランティアバンドを招いて聞くだけだったのですが、松さんの合奏やエアロビをするようになって、次は各クラスの発表、先生たちのダンスと内容も質も充実してきました。
中学生の演奏もよかったですね。園児たちと年齢も近いだけあって選曲もバッチリでした。ノリのいい子どもたちに中学生もやりやすかったそうですよ。メンバーの中には小月保育園出身の子も3人いて、園児にとっても身近で素敵なお兄さん、お姉さんとの交流だったようです。
小さいクラスからそれぞれの音楽発表がありましたが、日ごろからやっている分、子どもたちも余裕をもって臨んでいましたね。上のクラスも小劇や輪唱、小道具使いと工夫があって楽しかったです。エアロビや合奏では「さすが、松さん!」とピタッと息の合ったところを見せてくれました。
最後のサプライズまで、たくさんの応援ありがとうございました。
毎日、朝が訪れるように、節分の日の朝も訪れました。怖くて登園を嫌がる子もいたとか・・・大丈夫よ。しっかり守ってくれる先生もいるからね。
昔の人は、悪さをする子どもに「山から鬼がやってくるよ」とか、「天の神様が見てるよ」などと子どもの心育てをしていました。子育てには、時に、ナンセンスも必要・・・
怖いものがあることで、「そっから先は言っちゃいけないよ」と心にブレーキをかけることもあるのです。
果敢に鬼に新聞豆を投げつけた子どもたち、怖くて震えていた子どもたち、「あれは、消防署の人や」と冷静だった子どもたち、いろいろな反応でしたが、私たち大人にもある心の中の怠け鬼や意地悪鬼にも時には向き合いましょうね。
ご協力くださった、お二方、ありがとうございました。