今年もいろいろな種類の夏野菜を植えました。お日様と雨の恵みを受けてどんどん大きくなったいます。外遊びの合間には水をやったり、小さな実を見つけたり、プランターの底のダンゴ虫と対面したり・・・楽しい発見がたくさんありますよ。
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6月のはらぺこイベントは元気いっぱいのトランポリン講師を迎えて親子でミニトランポリンを楽しみました。
一人用のミニトランポリンは、小さい子からお年寄り老若男女を問わず、楽しみながら運動不足を解消できる今話題のスポーツです。
保育園でも去年の卒園プレゼントで3期購入していただきました。この日は先生から15基搬入してもらい、いろいろな遊び方を指導していただきました。親子で乗って体幹を感じだりトランポリンをつなげてハイハイで渡ったりと・・・
みっちり1時間を超える運動でしたが、子どもたちも楽しそうに取り組んでいましたよ。身体を動かすことは脳にもよい刺激になります。一人ではなかなかできないことも仲間がいるとやってみたくなるし、楽しいですね。
みんないい笑顔で帰っていかれました。
今年の遠足はお天気にも恵まれ、ときわ公園に行ってきました。春にリニューアルした動物園にはかわいい赤ちゃん連れのサルたちがお出迎えしてくれましたね。檻に入れずに、自然に近い環境で飼育するには、それぞれの動物の習性を知ってこその工夫があるそうです。
ボランティアガイドさんの説明では、サルにも子育て上手な親とそうでもない親がいて、群れで生活しているサルはおばさんザルや子育てベテランザルが若い母ざるの代わりに赤ちゃんの面倒を見ることもよくあるそうです。
フラミンゴの長い脚、見ましたか?膝の関節のように見えるのは実はかかとなんだそうです。だから、前に曲がるのですね・・・納得
冬はあったかそうだけど、夏は暑苦しそうなアルパカさん。彼らの高級な毛は4月に刈ったばかりののにもう伸びて、また夏前にも刈るそうです。でも・・・自然界では、だれが刈ってくれるの?
実は、羊やアルパカたちは人間が毛糸用の毛をとるために品種改良してきた動物なのだそうです。自然界では、猫や犬のように、人間が刈らないといけないほど毛が伸びることはないそうです・・・納得
みなさんもいろいろな発見がありましたか?
短い時間では回りきれないほど、広いときわ公園でしたね。帰りのバスはぐったり、お疲れ様でした。
5月のお誕生児さんはちょっと多い15人。さわやかな季節の誕生ですね。園長のお話は、おかあさんから生まれてくる赤ちゃんのこと。赤ちゃんがおなかの中で育っていくとおかあさんのお腹も大きくなることや赤ちゃんが入っている袋を「しきゅう(子宮)」ということなどをお話しました。
みんな、真剣に聞いていました。絵で示すと「園長せんせ、絵、じょうず!」という声も♪
「おなかの中のことを覚えている人いますか?」の問いに何人かが手をあげてくれました。「『まだ、おりたい、おりたい』って言いよった」ですって!
やっぱり、おかあさんのお腹の中は居心地いいのでしょうね。5月は母の日もありました。心と身体で結びついている母と子のきずな・・・私たちもほっこりさせていただきました。
5月の出し物は、レモンバームさんの「金子みすず」の詩と「大型バス」の歌。
もうすぐ遠足です。楽しみですね。