社会福祉法人下関みらい 小月こども園

 「今」を過ごす子どもたちは未来の大人。  子どものためにも世界のためにも「今」を大事にするこども園でありたいと思います。

TEL.083-283-0085 FAX.083-282-1162

〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号

http://www.ozuki.com/ozukihoikuen/

2016年

言語劇「ライオンキング」

img_0198 img_0200 img_0204 img_0154 img_0155 img_0158 img_0165 img_0170 img_0176 img_0214 img_0217 img_0223

今年は、劇団四季のロングセラーでもある「ライオンキング」をモチーフに表現活動を深めてきました。

百獣の王が治める緑豊かな動物の王国「プライド・ランド」に赤ちゃんライオン「シンバ」が誕生しました。ムファサ王は、シンバ王子に「サークルオブライフ(命の連鎖)」を伝えます。

しかし、やんちゃなシンバは、仲良しのナラと遊んでばかり・・・

シンバ王子の誕生を快く思わないムファサ王の弟スカーは、ハイエナたちを使ってムファサ王を殺し、シンバを王国から追い出します。

王国を追われ、心も身体も傷ついたシンバを「ハクナマタータ(くよくよするな)」とミーアキャットのティモンやイボイノシシのプンバアが慰めてくれます。

やがて、大人のライオンに成長したシンバは、お腹を空かせたナラと出会います。

ナラから「荒れ果てた王国をたてなおして!」とシンバは頼まれますが・・・・

シンバは、勇気を出して、王国を乗っ取ったスカーと対決して、王国を取り戻すことができるでしょうか・・・

 

長いセリフや劇に込められたメッセージ、松さんにとってもたくさんの課題がある表現活動でしたが、見事、演じ切りましたね。素晴らしかったです!

劇を盛り上げるために大道具、小道具、バックなど職員も一緒に創作活動をしましたが、みんなが協力し合って作品を作り上げる楽しさ、たまんないです。

 

 

お遊戯会上の組

img_0166img_0041 img_0113 img_0132 img_0068 img_0145 img_0153 img_0163 img_0189 img_0183 img_0179 img_0196

上のクラスのお遊戯も見ごたえがありましたね。

梅竹さんのかわいい遊戯から松さんのかっこいい遊戯まで目が離せませんでした。衣装もそれぞれに工夫があって、園児たちもちびっ子アイドルの気持ちが味わえたかな・・・

 

お遊戯会下の組

img_0207 img_0231 img_0279 img_0300 img_0327 img_0341

「舞台に立ってるだけでかわいい♪」ちびっ子さんたち。

幕が開いたら、たんさんのお客さんにびっくり!きょとんとした顔もまた、かわいいね・・・でも、曲がかかると自然に身体が動いちゃう・・・

おそろいの衣装も決まっていましたね。ご協力ありがとうございました。

 

春が待ち遠しいね

img_0021 img_0024 img_0297

今年も卒園式を彩ってくれるチューリップを植えました。

春が待ち遠しいね♪

小月小学校探検!

img_2376 img_2371 img_2373 img_2381 img_2391 img_2402 img_2404 img_2415 img_2438 img_9929 img_2362 img_2435

すがすがしい秋晴れの中、松さんは小月小学校まで歩いていきました。11月17日は幼保小の交流会です。

1年生の学習発表会を観て、1年生が考えてくれたプログラムに沿って小月小学校の探検です。保健室、図書室、音楽室や理科室とスタンプラリーのように教室を訪ねていきます。3月までは幼稚園や保育園の園服を着ていた子どもたちも小学校の制服を着こなしていろいろな教室に案内してくれました。

音楽室では、ベートーベンやショパンなどの作曲家、

図書室では絵も文字もあふれんばかりのたくさんの本たち、

理科室では、等身大の人体模型、

小学校って本当に広くて知らない世界が広がっていそうですね。

おべんとうの後は、これまた広い運動場で遊んできました。

小学校に行くのがまた楽しみになりましたね。

11月の誕生会

img_9918 img_9920 img_9926

「お誕生、おめでとう!」

11月のお誕生児さんは6人と1年中で一番少ない数です。

文化の秋、スポーツの秋・・・11月は主任がオリンピックで活躍したアスリートのお話をしました。また、ハーモニカにジャグリング、けん玉と豊かな趣味を持つ主任が一芸披露・・・日本の伝統的な遊びを子どもたちに伝えていきたいですね。

小月地区文化祭

img_9791 img_9820 img_9829

11月13日は小月文化祭。小月保育園からも竹さん、松さんが出演しました。

竹は、題名通り聞いててみんながうれしくなるような手話ソング「みんなのハッピーバースデイ」

松は運動会でも発表した「きっとできる」「OL」です。

小月文化祭には地域の方が日ごろからつくっている作品やダンスの披露をしてくださいます。園児たちも地域の一員としてりっぱに文化貢献しましたね。

ひまわりイベント「クリスマススワッグを作ろう」

img_0630 img_0635 img_0642 img_0648 img_0643 img_0652

「スワッグ・・・って何?」と昭和前半の人間は思ってしまいますが、ドイツ語で「壁飾りという意味でリースと並んでクリスマススの伝統的な飾りの一つだそうです。冬でも常緑のモミは西洋では生命の象徴として古くから魔除けや神聖なものとして扱われたいたそうです。(出典…ギャザリーHPより)

おしゃれに敏感なママたちは今年のクリスマスにはスワッグづくりを企画しました。

家で、一人で子どもをみながらでは、おっくるになる制作ですが、みんなでわいわいおしゃべりしながら作るのは楽しいですね。口も手もしっかり動かして素敵なクリスマススワッグができました。

今年のクリスマスはこれで決まり!!

11月はらぺこイベント「消防自動車来園」

img_9835 img_9842 img_9853 img_9857 img_9877

「AEDを本当に使うことなんてそうないけど・・・」なんて思ってませんか。

確かに頻繁に使うことはないでしょうが、だからこそ実際に使う場面に出くわしたとき、あわてなくていいように日ごろから定期的に研修をしていた方がいいのだそうです。なるほどですね。

11月は消防士の方々の協力を得てAEDと消火器の講習会をして子どもたちの大好きな消防自動車の見学をさせていただきました。

いざというときに備えて、ママたちもしっかりお勉強しましたよ。

真剣にお仕事しています

img_8455 img_8456 img_8457 img_8460 img_9633 img_9634 img_9635

何もするにも落ち着いて取り組みやすい気候です。小さい組さんも毎日の生活の流れも定着し、一つひとつできることが増えてきています。

楽しくて笑う顔もいいけれど、真剣に何かに取り組んでいる顔もいいですね。

人気のお仕事は、針を使う「縫い差し」や「はさみ切り」ちょっと難しいのが子どもにも挑戦し甲斐があるということでしょうか。

「危ないから、してはいけません」ではなくて、「危ないから、この道具(針やはさみ)を正しく使おうね」・・・と使い方を伝えていくのが大人の役目。子どものやる気になっている時、それがチャンスですね。