社会福祉法人下関みらい　小月こども園

ニコニコ教室の運動では、跳び箱にも挑戦です。４段では物足りなくなったチャレンジャーは、果敢に６段跳び箱に挑みました。６歳にもなると目標を決めて頑張る気持ちも芽生えてきます。「できる。できない」の結果よりもチャレンジする気持ちを育てていきたいですね。

ニコニコ教室の制作でつくった凧を運動場であげました。タイミングよく風をおなか一杯にうけた凧たちは、大空にあがっていきました。でも、風のない日は子どもたちが走って風を起こすことに・・・今も昔も子どもが“楽しい”と感じる原点は同じなんですね。

今の保育園児が大人になったころにはどんな世の中になっているでしょうか。「夢」や「未来」をテーマにして竹さんが絵画に挑戦しました。色遣いもあざやかにロボットと人間が仲良くしている様子や宇宙旅行、大好きな恐竜と散歩などなど夢いっぱいの作品ができました。

これらの作品は山口児童センターに送ります。入賞すれば、５月から児童センターの管内に掲示されるそうです。