交流に、踊りに、劇練習にと忙しい松さんに変わって食育活動が増えてきた竹さん。あこがれのエプロンに身を包み、包丁を持つ姿はなかなかのものです。
カレーライスの野菜切りも上手にできました。おでんの卵の皮むきを真剣な顔でチャレンジです。給食時には「僕が切ったじゃがいも!」「私がむいたたまご!」と会話も弾みます。ぜひ、おうちでも一緒にしてみてくださいね。
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〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号
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11月のお誕生児さんは8人で、一人お休みでした。今月は文化の日と勤労感謝の日でお休みが2日あります。園長先生のお話は、勤労感謝の日にちなんで、いろいろなお仕事する人を当てっこするクイズをしました。下手な絵にもかかわらず、全問正解したのには、感動!です。
おまわりさん、お医者さん、看護士さん、農家の人、お魚屋さん、いろいろなお仕事してくれる方々のおかげや自然の恵みで私たちは便利に暮らしています。おうちのお父さん、お母さんもいろいろなお仕事して子どもたちを応援しています。子どもたちからも感謝の気持ちを伝えたいですね。
そして、保育園の先生「保育士さん」も素敵なお仕事です。みんなの中から将来の保育士さんが出たら、うれしいな・・・
ちなみに11月はレモンバームさんが自分たちでおにぎりをつくりました。
おにぎりでもない、サンドイッチでもない「おにぎらず」・・・
若いママたちの間ではおかずもどんと一緒に食べられる手軽なおべんとうとして人気です。ひまわりキッズの子育て旬のママたちもさっそく挑戦です。
簡単な作り方もご紹介しましょう。
・準備するもの…ごはん・のり・味塩・具(卵・ウインナー・野菜・チーズなど)
①ラップの上にのりを広げ、周りを4・5㎝開けて味塩を混ぜたご飯(お好み)を敷く。
②ご飯の上に前もって用意した具を置く。具は、アイディアしだいで何でもOKです。夕飯の残りを入れてもいいですね。具にもお好みで味つけしてください。
③具の上にもご飯を置いてサンドイッチにします。空けておいたのりの角を風呂敷のようにたたみ、ご飯を包み込む。
④最後にラップで包んで形を整えます。お弁当にもパーテにも楽しい「おにぎらず」の完成です。
今回はお天気も良かったので、それぞれが作った「おにぎらず」を園庭でにシートを敷いていただきました。心もおなかも満足です。