先日の祖父後交流ではお流れになったお餅つきですが、食育でリベンジ!おもちは機械でつくってみんなで丸めましたが、なんと・・・きな粉は本物の大豆から作りました。乾燥した大豆をフライパンで乾煎りし、木づちで砕きます。それをすりこぎでするのですが・・・それがなかなか時間かかって粉になりません。
昔の人は手間をかけていたんだね。急遽、登場したのはフードプロセッサー!文明の利器はすごい!シャーとあっという間に粉砕されました。それをまた細かくすり鉢ですってさらさらにすると香ばしい本格的なきな粉のできあがり!栄養満点、おいしさ満点の黄な子もちでした。