社会福祉法人下関みらい 小月こども園

 「今」を過ごす子どもたちは未来の大人。  子どものためにも世界のためにも「今」を大事にするこども園でありたいと思います。

TEL.083-283-0085 FAX.083-282-1162

〒750-1143 下関小月茶屋2丁目9番1号

http://www.ozuki.com/ozukihoikuen/

11月

スイートポテトつくったよ

IMG_0920 IMG_0925 IMG_0930

上のクラスでも順番に給食や手作りおやつのお手伝いをしています。この日はスイートポテトを作りました。ふかしたサツマイモをつぶして、砂糖や生クリームを混ぜてしっかり混ぜます。オープンで焼くとちょっと焦目がついておいしいスイートポテトのできあがり!

クッキーつくったよ

IMG_0915 IMG_0912 IMG_0423

2歳児さんが楽しみにしているクッキーづくりです。あらかじめ、計っておいた小麦粉やマーガリン、砂糖などを袋に入れて混ぜるだけですが、しっかり指先まで力を入れないとうまくいきません。他のお友だちが外遊びをしているときに、クラスで2人ずつ順番にしていきます。先生ともゆっくりかかわれて至福のひとときですね。出来上がったクッキーはクラスみんなでいただきます。事務所にもおすそ分けがありました。おいしかったよ♪

もうすぐクリスマス?!

IMG_1032 IMG_1026 IMG_1027

12月になると街もライトアップが華やかになり、クリスマスソングも流れてきます。保育園のあちこちにもクリスマスがやってきましたよ。子どもたちの発想は豊かで感覚教具もツリーに早変わり!子どもたちの喜びは何かをもらうばかりじゃなく自分の発想でいろいろなことを試してみたいことにあるようですね。

 

幼保小交流会

11月14日は小月小学校へ行きました。その日は小月小の学芸会の総練習日、1年生の劇参観に小月幼稚園と小月保育園の年長さんがお招きいただいたのです。幼保小で仲良くなるゲームの後に、1年生の劇を観覧しました。1年生もとても楽しそうに演じていました。劇の感想を聞かれて年長さんたちも「〇〇のところがおもしろかったです」と答えていました。その後は、広い校庭で、ドッジビーや氷鬼、大縄跳び、リレーなどで楽しいひと時を過ごしました。ピカピカの1年生がいよいよ足音を立てて近づいてきます。毎日毎日を大事に過ごしましょうね。

IMG_0953 IMG_0955 IMG_0956 IMG_0970 IMG_0957 IMG_0964

11月の誕生会

IMG_0923IMG_0936 IMG_0947 IMG_0872

11月の誕生児さんは、6人、なんだか舞台が広く見えて、ちょっとみんな緊張気味でした。いつも小月保育園の子どもたちは「気は優しくて力持ち」とお話しています。11月の誕生会では、気がやさしくて力持ちの金太郎さんのお話をしました。金太郎は「坂田金時」という平安時代の実在の人物がモデルです。知っていたかな?

出し物は、先日の小月文化祭で発表した手話と踊りです。竹さんも松さんももう余裕で踊っていました。竹さんは、文化祭で披露できなかった万国旗をポケットから出して振ることもできました。たとんで直すのも上手でしたよ。

消防車が来たよ!

11月10日は、消防自動車が保育園にやってきました。この日は平和だったようで救急車も来園・・・緊急出動はなかったようですね(予定をしていても緊急事態があれば、そちらに駆けつけるそうです)「大きい!」「かっこいい!」と子どもたちは興味津々・・・消防士の説明にも「ふ~ん」と納得顔。消防士さんの見事な放水訓練も披露していただき、満足顔の子どもたちでした。

IMG_0901 IMG_0902 DSC05564 DSC05578 DSC05586 DSC05570

小月文化祭(松)

DSC05542 DSC05546 DSC05528

松は、2グループに分かれて「ドーンといこう!」「レット・イット・ゴー ありのままで」を熱演しました。運動会でもやった「ドーンといこう」は、とても乗りのいい曲です。最後の組体操では3段ピラミッドを披露。思わず、会場から「うわ!すごい!」と感嘆の声が漏れました。

もう一つのグループはかわいい雪の精になって、今年の話題作となった「アナと雪の女王」の主題歌「レット・イット・ゴー ありのままで」を情感たっぷりに踊りました。「ありのままの~・・・・」と日ごろから口ずさんでいる子どもたち。本当に年長さんは自信をもって発表できるようになりました。

DSC05549 DSC05554 DSC05532

小月文化祭出演(竹)

11月9日は雨になりましたが、小月地域の文化祭が盛大に行われました。地域の踊り自慢や歌自慢の方もたくさん出演されました。小月保育園からは松・竹が出演しました。竹さんは、「世界がひとつになるまで」を手話で発表しました。本当なら、1番と2番の間奏に子どもたちはポケットから国旗を取り出し、頭上に掲げて曲に合わせて振る予定でしたが、国旗を持っていくのを忘れてしまい、結果、子どもたちは手を挙げて振るだけに・・・申し訳ありません。7日のリハーサルではみんな、自分のポケットから国旗を出して、ちゃんと振っていました。竹さんの臨機応変の素晴らしさに免じてご容赦ください・・・

DSC05539 DSC05541 DSC05508

刈った稲のその後

IMG_0754 IMG_0745 IMG_0414

松の稲つくりが「ご飯」になるまでの道のりはまだまだです。刈り取って干した稲は脱穀作業に移ります。一升瓶に穂先を入れて、割り箸に挟んでシュルシュルと引っ張ると、瓶の中にモミだけが入ります。そのモミをするとやっと玄米ができます。機械のない昔の人はひとつ、一つを手作業でしていたのですね。お茶碗一杯のご飯がとても貴重です。「ご飯を残さず、食べようね」