「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」・・・黄金色に染まった田んぼには程遠いですが、バケツ田んぼでもちゃんと稲刈りができました。「くすぐったい!」「かた~い!」初めての稲穂の感触に不思議そうに目を輝かしていた子どもたち。「この一粒一粒がお米になるんだよ」と聞いて「ふうん、残さず、ちゃんと食べようね」と言う声も聞こえました。しばらく干した後は、昔ながらにモミを瓶に入れて玄米にします。普段、当たり前のように食べているご飯だけど、白米までの道のりは長いんだね。
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